徳島市東山手町3の瑞巌寺では、岩や木の表面を覆うコケが雨にぬれ、緑が鮮やかさを増している。
境内には江戸時代初期に築かれた庭園があり、所々でコケが見られる。コケの間からはヒトツバの葉も伸び、風情を添えている。先代の住職内藤大然さん(74)は「雨上がりに木漏れ日で光るコケも美しい」と話していた。庭園の拝観料は300円。
徳島市東山手町3の瑞巌寺では、岩や木の表面を覆うコケが雨にぬれ、緑が鮮やかさを増している。
境内には江戸時代初期に築かれた庭園があり、所々でコケが見られる。コケの間からはヒトツバの葉も伸び、風情を添えている。先代の住職内藤大然さん(74)は「雨上がりに木漏れ日で光るコケも美しい」と話していた。庭園の拝観料は300円。