阿波おどり会館の正面玄関に設置された実行委本部の看板=徳島市新町橋2

 徳島市の阿波踊り(8月12~15日)を控え、阿波おどり実行委員会は24日、スタッフが常駐する本部を市内の阿波おどり会館内に開設した。踊りの開幕に向けて準備が本格化する。
 
 正面玄関と4階の本部前に「阿波おどり実行委員会本部」と書いた黄色い看板が設置された。今年のキャッチコピー「あっぱれ!夏の有頂天。」がデザインされた黄緑色のTシャツを着たスタッフが、見物ガイドのリーフレットをカウンターに並べた。
 
 市観光協会の職員ら約20人が本部スタッフを務め、閉幕後の8月20日まで問い合わせ電話への対応などに当たる。有料演舞場のチケットの売り上げも好調で、実行委は4日間の人出が昨年の114万人より多くなると期待する。
 
 事務局の高橋宏・市観光協会総務課長(51)は「阿波踊りならではの圧倒的な高揚感を楽しんでもらえるよう、盛り上げていきたい」と話した。
 
 問い合わせは実行委本部<電088(653)9670>。