【北京共同】フィギュアスケート男子で銀メダルを獲得した18歳の鍵山優真(オリエンタルバイオ・星槎)と銅メダルの宇野昌磨(トヨタ自動車)がフリーから一夜明けた11日、北京で記者会見し、初出場で大躍進を遂げた高校3年生の鍵山は「今までの努力や過程の全てが銀メダルに込められている。100パーセントを引き出せたことに関して自分を褒めたい」と笑顔で振り返った。
2018年平昌五輪銀メダリストの宇野は今大会の団体を合わせ、フィギュアの日本勢で最多3個目のメダル。「この4年間で、また五輪銅メダルという場所に戻ってこられたことをうれしく思う」と感慨に浸った…
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