祭りでコレラ「撃退」 明治以降は「気」の力否定 江戸時代の人々の暮らしと感染症、19日に県立21世紀館で講演会 寄稿 2022/02/15 05:00 保存 記事を保存 × 有料プランをご購読の方のみご利用いただけます 新規会員登録 ログイン 印刷 twitter facebook line 徳島県立文書館の歴史講演会「江戸時代の人々の暮らしと感染症」が19日、徳島市の県立21世紀館イベントホールで開かれる。江戸時代や明治初期の人々は、日常的に脅威だった感染症をどのように認識して対応したのか。講演を前に講師の鈴木則子奈良女子大教授に寄稿してもらった。 コレラが流行した際に発行された浮世絵2点を挙げる… 残り1125文字 この記事コンテンツは会員限定です。会員登録で続きをお読みいただけます。 会員登録する ログインする サービス詳細を見る
【速報】徳島沿岸に津波注意報、午前3時ごろ1mの予想(2:30更新) 0:45 2日午後11時37分ごろ、フィリピン付近でマグニチュード(M)7.7の地震があり、日本の太平洋沿岸部などに津波注意報が発表された。徳島県内では3日午前3時に1メートルの津波が予想されている。