徳島市の姉妹都市・北海道帯広市の子ども親善訪問団が28日、徳島市を訪れ、阿波おどり会館で阿波踊りを体験した。31日まで滞在する。
訪問団は小学4~6年の児童6人と引率の2人。阿波おどり会館では、出迎えた徳島市の児童6人と一緒に阿呆連の公演を観賞し、踊り体験の輪にも加わった。森華楓(かえで)さん(11)=6年=は満面の笑顔で踊り「難しそうに見えたけど、踊るとどんどん楽しくなった」と話していた。
訪問団は滞在中、藍染やシーカヤック、海水浴などを体験し、南国の夏を満喫する。徳島、帯広両市は1978年から小学生が訪問し合う交流事業を行っている。
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