ゴールを目指し手作り筏で川を下る参加者=美馬市穴吹町の穴吹川

 日本一の清流とされる美馬市穴吹町の穴吹川で、恒例の筏(いかだ)下り大会(実行委主催)があり、県内外の56チームが手作りの筏でゴールを目指した。
 
 一般(行程5キロ)エンジョイ(同)中学生(2・5キロ)の3部門で実施。木や竹などで作った筏に4~8人が乗り、岩を避けながら川を下った。今年は水量が多めで流れが速く、筏が壊れたり、岩にぶつかるチームが続出し、観客から盛んに声援が飛んでいた。
 
 エンジョイの部に出た森めぐみさん(27)=神山町鬼篭野、同町臨時職員=は「必死だったので疲れや時間を忘れて楽しめた」と笑顔を見せた。
 
 タイムを競う一般の部は美馬市の「あめご丸」が2連覇を達成。設定時間との誤差の小ささを競うエンジョイの部は徳島市の「アラマハⅠ」、中学生の部は「穴吹中ディズニーパイレーツ」が優勝した。