新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、感染者やその家族をサポートする阿波市の住民団体「お互いさまだよ応援団」が活動を本格化させている。流行「第6波」が襲った2月、依頼者に生活物資を無償で届ける支援を実施。依頼者が追加で買い物代行サービスを利用した際は配達費用を団体が負担すると決め、支援体制の強化を図っている…