徳島県の政策コンセプト「vs東京」に基づき地方創生の推進を目指す「vs東京」実践委員会の初会合が4日、県庁であり、徳島国際短編映画祭を2016年3月18~20日に徳島市のあわぎんホールなどで開くことを決めた。
 
 国内外の作家の映像作品を集めるほか、次世代高画質画像「4K」で撮影した県内の映像作品の上映も予定している。総合プロデューサーには、神山町にサテライトオフィスを置くデザイン会社・ドローイングアンドマニュアル(東京)社長で、NHK大河ドラマ「八重の桜」のオープニング映像を手掛けた菱川勢一氏を選んだ。
 
 このほか、市町村を対象にした「徳島版地方創生特区」を8月7日から9月4日の間に募集することを決めた。指定されれば県条例の規制緩和や県税の減免、財政支援など地域限定のサポートが受けられる。
 
 委員会は県内の産官学や金融、報道関係者ら23人で構成。飯泉嘉門知事を会長、山中英生徳島大地域創生センター副センター長を副会長に選んだ。