阿南市の市民劇団「劇団夢創(ゆめつくり)」が12、13の両日、同市富岡町の市文化会館夢ホールで2年ぶりに公演を開く。収束の見通せない新型コロナウイルス禍の中、生きる意味を問い直す演目を上演する。
 21回目となる公演は3部構成。