アナゴのつかみ捕りを楽しむ子ども=鳴門市のJF北灘さかな市

 鳴門沖で捕れた新鮮な魚や海産物を販売する「北灘真夏の魚祭り」が8日、鳴門市北灘町の産直施設「JF北灘さかな市」であり、大勢の家族連れらでにぎわった。
 
 スダチの果皮を混ぜた飼料で育てた地元のブランド魚「すだち若ぶり」をはじめ、旬のハモやアジが市価より3~4割安い値段で並び、詰め掛けた客が次々と目当ての魚を買い求めていった。ハマチの餌やり体験やペットボトルを使った実験工作などのイベントもあり、人気を集めた。
 
 アナゴのつかみ捕りに挑戦した明神小4年の中川綾人君(10)は「初めてだったのでとても難しかった。お父さんに食べてもらいたい」と話していた。