サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会に出場している日本代表を応援しようと、阿南市富岡町の菓子店「もみじや」が、大迫勇也選手にちなんだ「半端無いメロンパン」を売り出した。
日本人サポーターの応援幕に書かれた「大迫半端ないって」の言葉から名付けた。直径10センチの半球型の表面に、ビスケット生地でサッカーボール模様を描いている。
国産バターを使い、外側はさくっと、中はふんわりと仕上げている。店主の岡澤孝浩さん(49)は「半端なく絶妙の食感」とPRする。
岡澤さんは大のサッカー好きで、1個140円で発売したところ20個をまとめ買いした客もいたという。大会期間の7月15日まで販売する。
