鳴門など3市が作製したサイクリングマップ。左が折り畳み時

 自転車愛好家向けにサイクリングロードを整備している鳴門、兵庫県南あわじ、香川県東かがわの3市は、ロード沿いで給水サービスなどが無料で受けられる「おもてなしスポット」計45カ所を指定した。3市が設定したサイクリングコースを紹介するマップも作製し、配布している。
 
 鳴門市のスポットはなると物産館、道の駅・第九の里、ルネッサンスリゾートナルトなど19カ所。各スポットには、空気入れや自転車駐輪用のラックを用意する。一部では水や氷が無料提供され、トイレも使える。

 南あわじ市は道の駅・うずしお、うずの丘大鳴門橋記念館など16カ所を、東かがわ市は讃州井筒屋敷、白鳥温泉など10カ所をそれぞれ選んだ。

 マップは縦40センチ、横60センチ。畳むと縦11センチ、横8センチに収まる。3市が設けた短・中・長距離のサイクリングコースを掲載。各スポットのほか、関西圏のサイクリング愛好家にPRしようと、神戸、大阪、大阪府箕面の3市内の自転車販売店などで配布している。

 鳴門市戦略企画課の曽根貴三(たかみつ)副課長は「スポットではお得なサービスが受けられる。立ち寄ってほしい」と話している。