徳島市の阿波踊りに合わせ、日本最大の豪華客船「飛鳥Ⅱ」(5万142トン)が12日、小松島市金磯町の徳島小松島港金磯岸壁に入港した。
飛鳥Ⅱは乗客870人、乗組員490人で、11日夕に横浜港を出港した。金磯岸壁には午後1時半ごろ到着し、地元のハーバー楽団が音楽演奏で歓迎。浜田保徳市長らが、小久江尚船長に記念品や特産品を贈った。
小松島市阿波踊り振興会の黒潮連の30人が乱舞を披露。デッキの乗客から盛んな拍手が送られた。飛鳥Ⅱは12日夜に出港、高松港へ向かった。
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