阿波踊りをベースにした創作舞踊を披露する寶船=徳島市のとくぎんトモニプラザ

 東京を拠点に阿波踊りをベースにした創作舞踊を披露している集団「寶船」の公演が16日、徳島市のとくぎんトモニプラザで開かれた。県内での単独公演は初めてで、家族連れら約130人が独創性いっぱいの舞台に見入った。

 約40人いる連員のうち、5人が踊り子として出演。太鼓や鉦に加えてタンバリンも取り入れた鳴り物の音に合わせ、踊り子は躍動感のある踊りを繰り広げた。

 1995年、徳島市出身の米澤曜さんが結成。徳島でのイベントに阿波踊り連と合同で参加したことはあったが、単独公演を開いたことはなかった。「本場の人々に自分たちの踊りを見てほしい」との思いから企画した。