小松島の発がん性物質が検出された市道 汚染土壌の撤去開始 2022/03/30 05:00 保存 記事を保存 × 有料プランをご購読の方のみご利用いただけます 新規会員登録 ログイン 印刷 twitter facebook line 徳島県小松島市田浦町の市道舗装工事現場の土壌から、発がん性のある六価クロムが環境基準値を超えて検出された問題で、市は29日、現場の汚染土を撤去する作業を始めた。31日までに全ての土を取り除く。汚染土の除去と再舗装にかかる費用は約300万円で、市と業者が負担割合の協議を続けている。 六価クロムが検出された市道は延長25メートル、面積87平方メートル。工事の際に最大約75センチの深さまで掘られており、約100トンの土を撤去する… 残り458文字 会員登録で続きをお読みいただけます。 記事が読み放題 紙面ビューアーが使える マイページに記事を保存 会員に登録する サービス詳細を見る ログインする
【2023知事選のミカタ】(9) 割れる自民支援 二階派と県連に溝 18:00 3月23日告示の徳島県知事選に向け、自民党二階派は、所属していた三木亨元参院議員(55)の応援に力を入れている。一方、現職の飯泉嘉門知事(62)の推薦を決めた…