新野高校(阿南市新野町)と小松島西高校勝浦校(勝浦町)の生徒らが、徳島インディゴソックスの試合が行われた阿南市桑野町のJAアグリあなんスタジアムで、観客に同市の花・ヒマワリの種と自ら作った堆肥を無料配布した。
 
 植物の葉で強い日差しを和らげ、省エネにつなげる「緑のカーテン」作りを呼び掛けるのが目的。両校の生徒ら5人がヒマワリの種と刈り草を原料にした堆肥500グラムの200セットを、「夏の節電にご協力ください」などと呼び掛けながら来場者に手渡した。
 
 新野高3年の俵内翼君(18)は「小さな取り組みかもしれないけれど、地球温暖化防止に向けた活動の輪を広げたい」と話した。
 
 両校でつくる「緑のリサイクル・ソーシャル・エコ・プロジェクトチーム」の活動の一環。試合開始前には両校の生徒らがグラウンドで自分たちの活動や環境問題について説明した。