「第13回チャリティー阿波踊りin小松島」が22日、小松島市小松島町の小松島ステーションパーク・たぬき広場であり、来場者に寄付を呼び掛けた。
八千代連や金長連といった地元連を中心に、12連が出演。ライトで照らされたステージに踊り子たちが次々と繰り出し、しなやかな女踊りや躍動的な男踊りを披露した。子どもたちによる阿波踊りコンテストや、県内在住のお笑いコンビ「キャンパスボーイ」のライブもあり、会場を盛り上げた。
会場内のテントには募金箱が置かれ、家族連れらが次々と善意のの寄付をしていた。
小松島商工会議所などでつくる実行委が「24時間テレビ 愛は地球を救う」に合わせて毎年行っている。集まった善意は番組と市社会福祉協議会に寄付される。