神例造船が事業停止 負債額15億円 近く破産申し立て 2022/04/12 05:05 保存 記事を保存 × 有料プランをご購読の方のみご利用いただけます 新規会員登録 ログイン 印刷 twitter facebook line 徳島県内造船大手で明治期創業の老舗・神例造船(鳴門市)が事業を停止し、近く破産申し立てを行う予定であることが11日、分かった。負債総額は、東京商工リサーチ徳島支店は調査中とし、帝国データバンク徳島支店は15億円規模とみている。 神例造船は1872年ごろに創業し、1961年に法人化した。東京商工リサーチ徳島支店によると、従業員は73人。3千~5千トンクラスの中型船を中心に最大1万5千トンまで建造可能な設備を有し… 残り396文字 会員登録で続きをお読みいただけます。 記事が読み放題 紙面ビューアーが使える マイページに記事を保存 会員に登録する サービス詳細を見る ログインする
県教職員1451人異動 ICT教育に手厚く人材配置 11:00 徳島県教委は24日、2023年度の公立学校教職員定期人事異動を発表した。異動総数は前年度を93人下回る1451人。小学校での教科担任制や情報通信技術(ICT)…