協定書を交わす(左から)山下所長、近藤所長、船崎所長、川原町長=東みよし町役場

 東みよし町を配達区域とする徳島新聞の井川、昼間、三加茂の3専売所でつくる「徳島新聞東みよし町販売店会」が26日、新聞の配達時に高齢者宅に異常がないかを確認する「高齢者等の生活状況の見守りに関する協定書」を同町と結んだ。徳島新聞の販売店が地元自治体と同様の協定を結ぶのは23市町目。

 各専売所の配達員は朝夕刊の配達時、玄関やポストに新聞がたまるなどの異変に気付いた際、町や地域包括支援センターに連絡して安否確認を行う。緊急時には警察や消防にも通報する。

 町役場で調印式があり、井川専売所の近藤一文所長と昼間専売所の山下智広所長、三加茂専売所の船崎秀幸所長が、川原義朗町長と協定書を交わした。船崎所長は「町と販売店の絆を強め、高齢者が安心して暮らせる町づくりを目指したい」と話した。

 町内では7月1日時点で、1人暮らしの高齢者が1062人いる。