台風7号は4日、日本海を北東に進んだ。徳島県内は県南部や県西部を中心に断続的に激しい雨が降り、公共交通機関が乱れたほか、一部の学校が休校するなどした。

 午前10時時点で、那賀町の2世帯4人、三好市で8世帯9人が自主避難している。日本航空は東京線の上下5便、福岡線の上下2便を欠航。南海フェリーは午後7時15分和歌山発までの上下14便の欠航を決めた。オーシャン東九フェリーは徳島発上り便の出発時間を午前11時半から午後8時半に、東京発下り便の徳島到着を同1時20分から同2時20分に変更した。

 県教委によると、午前11時までに吉野川市や神山町などの小中高校と特別支援学校計50校が臨時休校、36校が自宅待機や授業の終了時刻を早める措置を取った。