ネパール徳島友好協会のビシュヌ・ゴパル・シュレスタ会長らが28日、徳島新聞社を訪れ、4月25日に発生したネパール大地震に関する報道に感謝を述べた。
ビシュヌ会長は「徳島で寄付金がいち早く集まったのは的確な報道のおかげだ」と話し、感謝の思いを刻んだ盾を植田和俊社長に手渡した。植田社長は「これからの復興に役立ててください」と現金10万円を贈った。
ビシュヌ会長は30日午後3時から徳島市のホテルサンシャイン徳島アネックスで開かれる「復興支援報告会」で、大地震発生時の状況や今後の課題について報告する。入場無料。
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