小松島市大林町の新開小学校の1、5年生計21人が、近くの水田(約1アール)で稲刈りを体験した。
児童は、赤石町地域の安全を守る会の会員から「稲を持つ手と鎌は、10センチほど離して刈る」などと教わりながら、4月に自分たちが植えた苗から育ったコシヒカリを、丁寧に刈り取っていった。収穫した米は約48キロあり、学校でパットライス作りや調理実習などに利用される。
5年の矢野佑樹君(10)は「稲穂を傷つけないよう注意して刈った。調理実習で食べるのが楽しみ」と話していた。
小松島市大林町の新開小学校の1、5年生計21人が、近くの水田(約1アール)で稲刈りを体験した。
児童は、赤石町地域の安全を守る会の会員から「稲を持つ手と鎌は、10センチほど離して刈る」などと教わりながら、4月に自分たちが植えた苗から育ったコシヒカリを、丁寧に刈り取っていった。収穫した米は約48キロあり、学校でパットライス作りや調理実習などに利用される。
5年の矢野佑樹君(10)は「稲穂を傷つけないよう注意して刈った。調理実習で食べるのが楽しみ」と話していた。