陸上の世界選手権最終日の30日午前、女子マラソンが中国の北京で行われ、徳島県の伊藤舞(大塚製薬)が2時間29分48秒で日本人トップの7位入賞を果たし、来年のリオデジャネイロ五輪出場が内定した。優勝はエチオピアのマレ・ディババ。