鳴門打線が高松商の左腕2人を攻略できるかが焦点となる。1回戦では好機を生かせない場面が目立っただけに、修正力が試される。投手陣では2番手前田の登板も予想される。打線が奮起し、接戦に持ち込めるか。

 高松商のエース渡辺は130キロ台後半の直球とカットボールを操る…