不審者への対応を学ぶ児童ら=半田小

 つるぎ町半田の半田小学校で3日、防犯教室があり、同小児童と半田幼稚園児約150人が不審者に遭遇した際の対応を学んだ。

 美馬署員が、見知らぬ人に声を掛けられた場合の対処について「絶対について行かず、大きな声で助けを呼んで家族などに知らせて」と呼び掛けた。

 この後、1~6年の6人が2人一組になり、ロールプレイ形式で不審者への対応を確認。署員が扮する不審者役が「お母さんが事故でけがをした。一緒に病院に行こう」と声を掛けると、児童は「助けて」と叫んだり、防犯ブザーを鳴らしたりした。

 ロールプレイに参加した5年の三歩一心菜さん(10)は「手や足が震えた。実際に不審者に遭ったらもっと怖いと思うけど、大きな声で助けを呼びたい」と話した。