全国各地の議会での政務活動費の悪質な使われ方を競うコンクール(全国市民オンブズマン連絡会議主催)が6日、初めて開かれ、昨年から今年にかけて領収書の改ざんなどによる不正受給が相次いで表面化し、2人が辞職した徳島県議会が“最優秀”に選ばれた。
選考に関わったオンブズマン関係者の半数近くが、徳島県議会を「最も悪質」と判断した。連絡会議の事務局(名古屋市)は「2人辞職という影響の大きさや、『たちの悪さ』が選ばれた理由では」と評している。

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