四国三郎ってどんな川 吉野川渡し研究会編 ダム・堰 人工構造物に焦点 とくしま出版録 2022/05/07 05:00 保存 記事を保存 × 有料プランをご購読の方のみご利用いただけます 新規会員登録 ログイン 印刷 twitter facebook line 解説本「四国三郎ってどんな川」が刊行された。吉野川と人の暮らしに関わるダムや近代水道、堰(せき)などの人工構造物88カ所の設置の歴史やエピソードなどをまとめている。暴れ川を制する苦労と、川の恵みを生かす知恵が伝わる。 四国初の水道は旧池田町にでき、全国でも12番目と早かった。葉タバコ製造所が1905(明治38)年に民営から官営になったのを機に、08年にできた… 残り762文字 この記事コンテンツは会員限定です。会員登録で続きをお読みいただけます。 会員登録する ログインする サービス詳細を見る