徳島県は13日、2025年大阪・関西万博に向け、インターネット上の仮想現実空間に、徳島の魅力を国内外にアピールする展示場「とくしまバーチャルパビリオン」を開設した。利用者には、アバター(分身)を動かしてパビリオンを楽しんでもらう。
パビリオン内に桟敷や屋台を設け、アバターのロボットが阿波踊りを披露。大型スクリーンでは襖(ふすま)からくりが上映されており、天井に商店の屋号やイラストを描くなどして、神山町神領の劇場寄井座を再現した…
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徳島県は13日、2025年大阪・関西万博に向け、インターネット上の仮想現実空間に、徳島の魅力を国内外にアピールする展示場「とくしまバーチャルパビリオン」を開設した。利用者には、アバター(分身)を動かしてパビリオンを楽しんでもらう。
パビリオン内に桟敷や屋台を設け、アバターのロボットが阿波踊りを披露。大型スクリーンでは襖(ふすま)からくりが上映されており、天井に商店の屋号やイラストを描くなどして、神山町神領の劇場寄井座を再現した…