阿南・桑野ふるさと研究会が25年の活動に区切り 会員高齢化で休会 郷土史発刊やイベント多数開催 2022/05/16 12:00 保存 記事を保存 × 有料プランをご購読の方のみご利用いただけます 新規会員登録 ログイン 印刷 twitter facebook line 阿南市桑野地区の住民らでつくる「桑野ふるさと研究会」が、発足から25年の節目で休会した。郷土史の研究などを通じて地域の魅力を掘り起こす取り組みを続けてきたが、メンバーの高齢化のため3月末で活動に区切りを付けた。 研究会は1996年8月、山口町の桑野公民館に集まって郷土史を研究していた住民ら37人で設立。地域の自然や文化を調査し、郷土文化の向上に努めることを会則に掲げた。 残り439文字 会員登録で続きをお読みいただけます。 記事が読み放題 紙面ビューアーが使える マイページに記事を保存 会員に登録する サービス詳細を見る ログインする
子どもにとって何が一番良い? 海陽町学校のあり方検討委が答申 18:00 海陽町学校のあり方検討委員会(登井啓文委員長)は28日、小中学校の適正な規模や配置などに関する基本方針を三浦良教育長に答申した。町教育委員会は答申を基に、20…