記者会見の席で、ウクライナの子守歌を歌うチーナ・カーロリさん=16日午前、東京都千代田区の日本外国特派員協会

 日本外国特派員協会で記者会見するウクライナの国民的歌手チーナ・カーロリさん=16日、東京(AP=共同)

 ロシアの侵攻による窮状を訴え、人道支援を求めるために来日したウクライナの国民的歌手チーナ・カーロリさんが16日、東京の日本外国特派員協会で記者会見し「私たちは自分の領土を守っているだけ。何十倍も大きいロシアと勇気を出して戦っている。ウクライナのことを忘れずに、支援してほしい」と訴えた。

 会見にはウクライナのセルギー・コルスンスキー駐日大使も同席。カーロリさんは、子どもたちが犠牲になっていることに触れ、ウクライナの子守歌を歌唱。「文化が生きている限り、国は生きている。私の武器は言葉、音楽です」と語った。