会議で訓示する警視庁の大石吉彦警視総監(中央)=17日午前、警視庁本部

 東京都内で24日に開かれる日米豪印4カ国の協力枠組み「クアッド」の首脳会合に向け、警視庁は17日、同庁本部で警備会議を開いた。大石吉彦警視総監が訓示し「今回の警備は警視庁の真価が問われる。総力挙げて対策の推進を」と述べた。リモートを含め幹部ら約500人が参加した。

 大石総監は訓示で、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻に触れ「国際情勢を大きく揺るがす事態が進む中での大規模警備になる」と指摘。「全職員が同じ気持ちで職務を遂行し、警視庁の総合力を発揮してもらいたい」と話した。