徳島県鳴門市里浦町でなると金時の苗の植え付けが最盛期を迎えており、パッチワークのような景色が広がっている。6月中旬まで続く。

 同町では、海岸沿いの水はけがよい砂地の畑でブランド品種「里むすめ」を栽培。小型無人機ドローンで上空50メートルから眺めると、苗付けが終わった部分は緑がかった色となり、まだ終わっていない部分は畝を覆うシートの黒や白が目立っている…