【エルサレム共同】イスラエルを訪問している愛知県の大村秀章知事は22日、エルサレムのホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)記念館「ヤド・バシェム」を訪れ、犠牲者を追悼した。

 第2次大戦中に多くのユダヤ人に日本通過の査証(ビザ)を発給した外交官、杉原千畝は名古屋市で青少年時代を過ごしており、県は2018年、母校、県立瑞陵高校(名古屋市)に功績を紹介する施設を開館した。

 大村知事は終了後、共同通信に「杉原氏は名古屋で人格を形成した。郷土出身で、素晴らしい業績のある方を語り継ぐ使命がわれわれにはあり、ヤド・バシェムと今後も連携したい」と話した。