大阪府枚方市のJA北河内の精米工場にハトが入り込んで衛生管理上の問題があるとして、同市保健所が立ち入り調査していたことが23日、分かった。JA北河内は枚方市を含む近隣自治体の学校給食にコメを提供しており、製造出荷を中止している。

 JA北河内などによると、今月17日、同府守口市立小の給食で、6年生の児童が食べた白米にホチキスの芯が入っていた。保護者らが混入経路を調べるため、コメを製造出荷する精米工場に立ち入ると、ハトが入り込み、大量のふんが落ちていたという。

 枚方市保健所が20日、立ち入り調査を実施した。調査結果をもとに今後の対策を検討する。