大阪府で新型コロナウイルス感染拡大を受けた会食時の「1テーブル4人以内」「2時間程度まで」とする府民への要請が23日、感染防止対策の認証を受けた約5万店で解除された。飲食店は歓迎する一方、引き続き感染対策を徹底すると気を引き締めていた。

 感染状況を判断するための独自基準「大阪モデル」も同日、警戒を示す黄色から警戒解除の緑色に切り替わった。緑色の点灯は今年1月7日以来。大阪市浪速区の観光名所・通天閣は23日夜、緑色にライトアップ。

 吉村洋文知事は23日、「感染対策と経済活動を両立させたい。何らかの症状がある人は(飲食店利用を)控えてほしい」と府庁で述べた。