趣味の無線を防災に役立てたい 道の駅「いたの」アマチュア無線クラブ、被災情報を町に伝える 2022/05/25 12:00 保存 記事を保存 × 有料プランをご購読の方のみご利用いただけます 新規会員登録 ログイン 印刷 twitter facebook line 徳島県板野町の無線愛好家が、南海トラフ巨大地震などの大規模災害発生時に町と連携して情報収集に当たる組織「道の駅『いたの』アマチュア無線クラブ」を結成した。会員の無線網を駆使してインフラや家屋、住民の被災情報を集めて町に伝え、迅速な復旧や救助に役立てる。会員は同町川端の道の駅いたのの無線通信室を拠点に、通信訓練に励んでいる… 残り546文字 会員登録で続きをお読みいただけます。 記事が読み放題 紙面ビューアーが使える マイページに記事を保存 会員に登録する サービス詳細を見る ログインする