報奨金の目録を持つフェンシング女子の江村美咲=25日、東京都立川市

 今月行われたフェンシング女子サーブル個人のワールドカップ(W杯)で日本勢初優勝を果たした江村美咲(立飛ホールディングス)が25日、所属先から報奨金100万円を贈られた。東京都内で開かれた記者会見で「一つ恩返しができて本当にうれしい」と語った。

 快挙の要因について、今季からフランス人コーチが就任し「今までなかった戦術、考え方を加えて戦えたことが大きかった」と説明。2年後のパリ五輪に向けては「少しずつパリでの金メダルにふさわしい選手に近づいているんじゃないかと思えるようになってきた」と述べ、精神面の成長にも手応えを口にした。