連載「徳島県立新ホール 欠かせぬ視点」第1部設計の在り方 ③ 響くホールを望む声 審査時のプランに困惑も 2022/05/26 18:00 保存 記事を保存 × 有料プランをご購読の方のみご利用いただけます 新規会員登録 ログイン 印刷 twitter facebook line 花びらのようなテラスが大ホールの客席をつくる。それぞれのテラス席には個性が異なる専用のホワイエが用意されている。小ホールの壁面はガラス張りで、街の風景と一体化している。 徳島県が徳島市文化センター跡地などに整備する新ホールの設計・施工業者を決める2次審査で、設計を担う建築家石上純也が提示した大・小ホールのプランは、テラスを幾重にも組み合わせた外観と同様に独創的だ。… 残り1436文字 会員登録で続きをお読みいただけます。 記事が読み放題 紙面ビューアーが使える マイページに記事を保存 会員に登録する サービス詳細を見る ログインする
返済不要の給付型奨学金を【羽ばたけ起業家 神山まるごと高専】<4>学費無償化 12:00 4月、神山町に起業家を育成する私立高等専門学校「神山まるごと高専」が開校し、過疎の町で新たな挑戦が始まる。生徒の学費無償化や独創的なカリキュラムなど、画期的な…