26日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=126円台後半で取引された。

 午後5時現在は前日比52銭円高ドル安の1ドル=126円59~61銭。ユーロは51銭円高ユーロ安の1ユーロ=135円30~34銭。

 日銀の黒田東彦総裁が26日午後、国会で金融緩和からの出口戦略を進めることは「十分に可能だ」と発言したことで、当面は大規模な金融緩和策を続けるものの、いずれ修正されるのではないかとの思惑が広がり、円を買う動きが加速した。市場では「発言は驚きを持って受け止められた」(外為ブローカー)との声が聞かれた。