ロシアのプーチン大統領=28日、モスクワ(タス=共同)

 ロシアのプーチン大統領は28日、契約軍人が最初に契約を結ぶ際の年齢上限を撤廃する法改正に署名、改正法が発効した。ロシア政府が発表した。上限は国籍に応じ30歳と40歳に定められていたが、ウクライナ侵攻作戦の長期化で死傷者の増大が伝えられる中、兵員不足を補う目的と指摘されている。

 初めの契約を結ぶ際の年齢はロシア人は18~40歳、外国人の場合は18~30歳までと定められてきたが、法律上は上限が廃止された。パンコフ国防次官は25日の上院審議で、実際は50歳までを見込んでいると説明した。(共同)