「東北絆まつり」のパレードで会場を練り歩く青森のねぶた祭の出演者=29日午後、秋田市

 東日本大震災からの復興を願い、秋田市で2日間にわたって開催された第5回「東北絆まつり」が29日、最終日を迎え閉幕した。東北6県を代表する祭りが集結したパレードでは、計約900人の出演者らが踊る喜びを爆発させた。

 前日の雨から一転、青空が広がった29日は、午後0時40分からパレードを開始。盛岡のさんさ踊り、青森のねぶた祭など六つの祭りの出演者が、会場の陸上競技場を練り歩いた。フィナーレを飾ったのは地元秋田の竿灯まつりで、強風の中、48本の竿灯が高く掲げられると、見守っていた観客が歓声を上げた。

 東北絆まつりは6県持ち回りで開かれ、来年の青森市で1周する。