夏の参院選「徳島・高知」選挙区(改選数1)の有権者を対象に、徳島新聞社と高知新聞社、四国放送、高知放送は28、29両日、投票行動に関する世論調査を行った。憲法について「改正する必要がある」との回答は「どちらかといえば改正が必要」を含めて徳島県内で56・1%となり、「改正する必要はない」と「どちらかといえば必要ない」を合わせた38%を上回った。ロシアのウクライナ侵攻を受け、日本の安全保障環境が変化していることが影響したとみられる。「分からない・無回答」は5・9%だった…