コンテストに出品されたかかしを見る来場者=美波町木岐

 手作りのかかしの出来栄えを競う恒例の「かかしコンテスト」が21日、美波町木岐地区で開かれた。有名スポーツ選手や芸能人、阿波踊りの踊り子といったユニークな作品が来場者を楽しませた。
 
 約10アールのふれあい農園に、町内外の個人・団体16組が作った60体を展示。男子テニスの錦織圭選手、NHK連続テレビ小説「まれ」の登場人物、来春休校する木岐小学校の6年生をモデルにしたかかしなどが並び、個性を競い合った。
 
 来場者207人が気に入った3作品に投票する形で審査。最優秀には牟岐かかし会(牟岐町)の「かかし大運動会」が選ばれ、木岐地区で収穫したばかりのコシヒカリの新米30キロが贈られた。
 
 コンテストは住民グループ「木岐奥次世代会議」が毎年開いており、今年で11回目。かかしは10月末まで、同農園で展示される。