参院選が近づいています。前回2019年の参院選では、徳島県の投票率は38・59%となり、全都道府県で最低でした。最近は各種選挙で投票率が低下し、中でも若者の低さが指摘されています。参院選を前に、選挙や政治に対する若者の意識を探ろうと、徳島新聞の高島卓也政経部長が、徳島大総合科学部の小田切康彦准教授の協力を得てゼミの学生と意見を交わしました。