動物と触れ合う来場者=神山町の県動物愛護管理センター

 神山町阿野の県動物愛護管理センターで23日、「動物愛護のつどい」(県、県獣医師会など主催)があった。災害時のペット対策や動物との触れ合いイベントなどを通じて、大勢の家族連れらが命の尊さをかみしめた。

 長寿の犬猫26匹とその飼い主を表彰。センターが取り組んでいる災害救助犬の訓練の成果を披露するコーナーでは、「止まれ」「戻れ」などの指示を忠実に守る犬の様子に驚きの声が上がった。

 このほか災害時の犬猫の迷子対策となる「ペット手帳」や「迷子札」作り、犬やウサギなどと触れ合うコーナーもにぎわった。

 センターから譲り受けた愛犬を連れて訪れた東道仁美さん(11)=加茂名南小5年=は「(愛犬には捨てられた)つらい過去があると思うけど、人間をまた好きになってもらえるよう大事にしたい」と話した。

 動物愛護週間(26日まで)の関連行事で、今年で35回目。