高校野球の第68回徳島県秋季大会第6日は26日、鳴門オロナミンC球場で準々決勝2試合があり、準決勝に進む2校が決まった。2季連続の甲子園が懸かる鳴門は10―2で徳島商に、2年ぶりの選抜を目指す池田は10―1で小松島西にそれぞれ七回コールド勝ちを収めた。大会第7日の27日は鳴門オロナミンC球場で準々決勝の残り2試合が行われ、4強が出そろう。