[渓流]<勝浦川>9日、上勝町殿河内周辺は増水で歩きにくい所もあった。9時から4時間半、テンカラでサオを出した阿南市の人が16~21センチのアメゴ50匹。
[イカダ]<ウチノ海>9日、ヤカタでサヨリ狙いは、25~32センチを150匹。別のヤカタで3人が同型を300匹。近くでも夫婦が150匹。阿南市の人は100匹。
<高知・甲浦>9日、沖は波があったが湾内は穏やかで南寄りの風。1号で45~53センチのチヌ7匹と40~47センチのへダイ7匹、22~24センチの本ハゲ4匹、20~22センチのシマアジ20匹余り。
[船釣り]<木岐沖>9日、緩い下り潮でささ濁り。仕立船で出掛けた2人がウキ下5~10ヒロでハリス8号の2本バリ仕掛けで、50~60センチのカツオ40匹と25~30センチのイサギ70匹。食いが良いときは5ヒロでよく釣れたが、渋くなると10ヒロにするとアタリがあった。掛かった魚に食い付く大きなアタリも数回あったがハリス切れで取り込めなかった。
[波止]<赤石ふ頭>9日、ささ濁り。南寄りの風が吹いた。7時から1時間ほどイガイを餌に落とし込み仕掛けで地元の人が43、45センチのチヌ2匹。潮が低いためか魚の活性が低く浅いタナまで浮いてこず、底付近でアタリがあった。
<小松島新港>8日、13時から3時間ほど上勝町の中学生平尾望乃采さん、小学生の洸茉君きょうだいが赤アミを餌にサビキ仕掛けで4~8センチのマメアジ500匹。
<小松島港>8日、ささ濁りで水潮気味。12時半から1時間半、イガイを餌に落とし込み仕掛けでサオを出した人が38・5、45、45・5センチのチヌ3匹。風が強くアタリが分かりづらかった。
<中林南突堤>8日、内向きの低い所で7時から5時間ほど赤アミを餌にサビキ仕掛けで5~10センチのマメアジ500匹。
[川]<勝浦川>8日、増水で泥濁り。野上橋下流の流れの緩い溜まりで7時から3時間半、サオを出した人がコロガシ仕掛けで10~18センチのアユ70匹。(県釣連盟報道部)