「はで」に掛けられ、天日干しされる稲=勝浦町坂本

 稲刈りが最盛期を迎えた勝浦町で穂が付いた稲が柵に掛けられ、天日干しされている。
 
 農業酒井マサノさん(73)=同町三渓=が同町坂本に所有する田約20アールには、稲が掛けられた高さ約1・5メートルの「はで」と呼ばれる柵がずらりと並び、秋の柔らかな日差しを受けている。
 
 稲は2週間ほど乾燥させた後、脱穀して県外の親族に送るという。酒井さんは「天日干しした甘い米を待つ孫たちの顔が浮かびます」と話していた。