水難 慌てず対処を 喜来小児童が着衣水泳法を学ぶ 徳島・松茂町 2018/07/11 14:01 保存 記事を保存 × 有料プランをご購読の方のみご利用いただけます 新規会員登録 ログイン 印刷 twitter facebook line ペットボトルを抱えて水に浮く児童たち=松茂町の喜来小学校 水難事故に備え、服を着たまま泳ぐ「着衣水泳」の講習会(日本赤十字社県支部主催)が10日、松茂町の喜来小学校であり、6年生41人が参加した。 児童は、あおむけになって浮いたり、ペットボトルを浮輪代わりにしたりする方法に挑戦した。指導した元自衛官の河野光明さん(63)=吉野川市鴨島町飯尾=らは「慌てず力を抜くと体は浮く。落ち着いて助けを待って」と対処法を伝えた。 大岸凌太朗君(12)は「服を着て水に入ると苦しかった。溺れそうになったら、教わった内容を実践したい」と話した。 松茂町 喜来小学校 着衣水泳 日本赤十字社 水難
佐那河内中で休部の女子バレー部 地域スポーツクラブに移行、活動始める 10日の県中学総体へ向け練習 12:00 佐那河内中学校(佐那河内村)で休部中の女子バレーボール部の受け皿となる地域スポーツクラブが活動を始めた。スポーツ庁が進める、公立中学校の部活動の地域移行に対応…