人形浄瑠璃部員の手ほどきを受けながら人形遣いに挑戦するセントメアリーズ校生ら=那賀高校

 オーストラリア・パース市の小中高一貫校「セントメアリーズ校」の生徒7人が9月25日~10月1日、姉妹校提携している那賀町の那賀高校を訪れ、授業やクラブ活動を通して交流を深めた。

 訪れたのは高校1、2年生に当たり、外国語科目で日本語を学んでいる女子生徒。那賀高生宅にホームステイし、書道の授業では扇子に漢字で「愛」などの文字を書いたほか、人形浄瑠璃部員の手ほどきを受けて人形遣いに挑戦するなど、日本の伝統文化を体験した。

 オードリー・チャンさん(16)は「クラスのみんなと互いの学校生活などについて話し、とても楽しかった」と笑顔だった。

 両校の交流は1993年に始まり、隔年で相互訪問を続けている。